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IBM OfficeVision : ウィキペディア日本語版 | IBM OfficeVision[あいびーえむ おふぃすびじょん] IBM OfficeVision(アイビーエム オフィスビジョン)はIBMの大型メインフレームコンピューター、中型AS/400などのコンピューター、パソコンIBM PC-LAN環境で動くオフィスシステム・ソフトウェアで、1986年に発表され、日本も含む世界中で、電子メールの交換、文書の作成・配布・所蔵・検索・印刷、カレンダーなどの機能などに広く使われてきた。 == はじめにPROFS、DISOSS、Office/36 == コンピューターの利用が会社、官庁などで一般化しはじめた1978年代から1980年代にかけて、その応用範囲が業務用から一般のオフィス業務用への利用も高まってきた。一般のオフィス業務用とは、電子メールの交換、文書の作成・配布・所蔵・検索・印刷、カレンダーなどである。 そうした目的にIBMは、大型メインフレームコンピューターのVM上でPROFS(プロフス)、MVS上でDISOSS(ダイソス)、中型AS/400コンピューターなどのOS/400上でOffice/400などを発売してきた。また、パソコンIBM PC-LAN環境のIBM LANサーバー上には、さまざまな交換ソフトも出てきていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「IBM OfficeVision」の詳細全文を読む
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